一番最初に設定した、httpd.confの設定を残しときます。
対象
- CentOS 5.3
- apache 2.2.3
今回はこちらの記事を参考にさせて頂きました。
あざます><
httpd.conf編集
vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
デフォルト記述と、変更点のみ列挙します。
一旦、アクセス制限を掛けます。
<Directory /> Options FollowSymLinks AllowOverride None # add Order deny,allow # add Deny from all </Directory>
アクセス制限を拒否してから許可にするのは
モバイル開発の癖かも。
エラーページとかでapacheのバージョンを表示させないように。
# ServerSignature On # change ServerSignature Off
エラーページとかでOS情報を表示させないように。
# add ServerTokens Prod
ローカル環境的に、VirtualHostで何個か運用するつもりなので
基本的には変更点は以上。
エラーチェック
confファイルのエラーチェックをし
/etc/rc.d/init.d/httpd configtest
apache起動
Syntax OK のお言葉を貰ったところでapacheの起動
/etc/rc.d/init.d/httpd start
そして、初めての起動なのでそのまま自動起動も設定しておく。
chkconfig httpd on
おしまい。
